高ミン廷報道官[写真 青瓦台写真記者団]
青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官はこの日午前、青瓦台で記者会見し、「安倍内閣の閣議決定に深い遺憾を表す」とし「わが政府はその間、対話と意思疎通を通じた問題解決のために最後まで開かれた姿勢で臨んできたことを伝える」と述べた。高報道官は「今後、わが政府は日本の不当な措置に断固たる姿勢で対応していく」と伝えた。
文大統領はこの日午後、臨時国務会議を開いて立場を明らかにする予定だ。洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相も関係長官合同ブリーフィングを通じて対応策を明らかにする。
高報道官は「青瓦台は今後、ホワイト国除外に関連したTF(タスクフォース)および状況班を設置し、状況を注視していく予定」と明らかにした。
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