グループ防弾少年団
韓日関係が冷え込んでいるが、日本ファンたちの防弾少年団への愛は沸き上がった。3日発売した10枚目の日本シングル『Lights/Boy With Luv』は100万枚の事前予約を記録(ユニバーサル・ミュージック・ジャパン集計)、防弾少年団はシングル100万枚の出荷を達成した唯一の韓国歌手として人気を立証した。オリコンデイリーシングルランキングは4日連続で1位を行進中だ。また、道頓堀市内には防弾少年団の広報トラックが走り回り、タワーレコードの大型電光掲示板には防弾少年団のインタビューが随時流れていた。関西空港の入国から公演の最後まですべての瞬間が話題を集め、日本のテレビ局も朝番組から防弾少年団の便りを扱った。6日、日テレ『THE MUSIC DAY(ザ・ミュージックデイ)』は大阪コンサート舞台の中で日本語バージョン『Boy With Luv』を生中継で送り出してオン・オフラインを盛り上げた。日本女性週刊誌「an・an」と有名芸能人を扱う雑誌「CanCam」はそれぞれ7月号、8月号のモデルとして防弾少年団を前面に出して全世界のARMYの購買意欲を刺激した。
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