韓国のサイバー外交使節団「VANK」が「旭日旗=戦犯旗」と主張する映像をYouTube(ユーチューブ)に掲載すると、日本ネットユーザーがコメントを入れて反発している。
韓国メディア「聯合ニュース」は「旭日旗=日本文化の一部」という日本政府のごり押し主張に反論する内容のYouTube映像に対し、日本ネットユーザーが悪質なコメントをつけながら敏感に反応していると26日、報じた。
23日、YouTubeに登場したこの映像は、27日午前7時00分現在で再生回数3万7270回を記録して1532件のコメントがつけられている。
日本ネットユーザーはコメント欄に「韓国人=嘘つき」「VANKは韓国政府の支援を受けている反日団体であり、根拠もなく国際社会に偽善的な内容を広報している」「(旭日旗は)韓国以外にどの国も批判していない」などとしながらVANKと韓国を非難した。
VANKがこの映像をYouTubeに掲載したという便りを伝えた韓国メディアの報道にも2000件余りのコメントがつけられた。ここにもVANKと韓国を狙った悪質なコメントが次々とつけられた。
一方、VANKは6分25秒ほどのYouTube映像(https://youtu.be/3O3k5Kag3rw)でナチスドイツの象徴だったハーケンクロイツと比較しながら、旭日旗は「戦犯旗であり帝国主義の歴史」と主張した。また、VANKは「旭日旗が日本文化の一部」という日本政府の主張に「1870年に日本陸軍で軍旗として使用、1889年からは日本海軍の旗として採択」したと明らかにした。
VANKは日本ネットユーザーの反発に対して「我々の活動が成功的であることを傍証するもの」としながら「今回は映像を英語で作って世界に配布する」と明らかにした。
また、VANK請願サイト(http://peace.prkorea.com/peace/action_v.jsp?sno=19336)に「旭日旗の真実を世界に伝えてください」という英文の手紙を掲載し、世界の関連団体や外国人の友人に知らせるよう訴えた。
韓国メディア「聯合ニュース」は「旭日旗=日本文化の一部」という日本政府のごり押し主張に反論する内容のYouTube映像に対し、日本ネットユーザーが悪質なコメントをつけながら敏感に反応していると26日、報じた。
23日、YouTubeに登場したこの映像は、27日午前7時00分現在で再生回数3万7270回を記録して1532件のコメントがつけられている。
日本ネットユーザーはコメント欄に「韓国人=嘘つき」「VANKは韓国政府の支援を受けている反日団体であり、根拠もなく国際社会に偽善的な内容を広報している」「(旭日旗は)韓国以外にどの国も批判していない」などとしながらVANKと韓国を非難した。
VANKがこの映像をYouTubeに掲載したという便りを伝えた韓国メディアの報道にも2000件余りのコメントがつけられた。ここにもVANKと韓国を狙った悪質なコメントが次々とつけられた。
一方、VANKは6分25秒ほどのYouTube映像(https://youtu.be/3O3k5Kag3rw)でナチスドイツの象徴だったハーケンクロイツと比較しながら、旭日旗は「戦犯旗であり帝国主義の歴史」と主張した。また、VANKは「旭日旗が日本文化の一部」という日本政府の主張に「1870年に日本陸軍で軍旗として使用、1889年からは日本海軍の旗として採択」したと明らかにした。
VANKは日本ネットユーザーの反発に対して「我々の活動が成功的であることを傍証するもの」としながら「今回は映像を英語で作って世界に配布する」と明らかにした。
また、VANK請願サイト(http://peace.prkorea.com/peace/action_v.jsp?sno=19336)に「旭日旗の真実を世界に伝えてください」という英文の手紙を掲載し、世界の関連団体や外国人の友人に知らせるよう訴えた。
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