大邱(テグ)市内の警察地区隊の塀に「文、下野」とスプレーで書かれた落書きが見つかり警察が捜査に入った。
大邱東部警察署が8日に明らかにしたところによると、7日午後9時30分ごろ東大邱地区隊の建物の塀にこうした落書きが書かれているのを地区隊の警察官が発見した。
警察は防犯カメラを通じ身元不詳の男が落書きをしている映像を確保、現在この男の行方を追っている。
落書きはすでに警察により消されている。
警察関係者は「地区隊の防犯カメラでは正確な身元と動線把握に限界があり、周辺の防犯カメラを調べている」と明らかにした。
また同関係者は「他人を誹謗する目的の落書きは名誉毀損で処罰されることがある。また、建物の外壁などに落書きをする場合は器物損壊に当たる」と説明した。
大邱東部警察署が8日に明らかにしたところによると、7日午後9時30分ごろ東大邱地区隊の建物の塀にこうした落書きが書かれているのを地区隊の警察官が発見した。
警察は防犯カメラを通じ身元不詳の男が落書きをしている映像を確保、現在この男の行方を追っている。
落書きはすでに警察により消されている。
警察関係者は「地区隊の防犯カメラでは正確な身元と動線把握に限界があり、周辺の防犯カメラを調べている」と明らかにした。
また同関係者は「他人を誹謗する目的の落書きは名誉毀損で処罰されることがある。また、建物の外壁などに落書きをする場合は器物損壊に当たる」と説明した。
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