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米朝ジレンマに陥った中国主席、6月の訪韓は難しく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓中当局が来月中を目標に協議してきた中国の習近平国家主席の訪韓が事実上難しくなった。韓国政府は6月下旬に国内で韓米、韓中のリレー外交を進めようと計画していた。

国内観光業界の関係者は25日、「習主席の韓国訪問がなくなり、宿舎の予約を取り消した」とし「習主席の訪韓はトランプ米大統領の訪韓日程と重なり難しくなった聞いている」と述べた。習主席の訪韓が実現すれば2014年以来となる。

韓中外交当局はその間、習近平主席が来月28日から2日間の日程で大阪で開催されるG20(主要20カ国・地域)首脳会議の前に訪韓する案を協議してきた。トランプ大統領はG20首脳会議日程を終えた後に訪韓する。


習主席の韓国公式訪問が事実上なくなった背景には、南北と米国の変数をすべて考慮しなければいけない中国の悩みがある。習主席は南北同時訪問を望んでいたという。これは南北に対する中国の影響力を対外的に誇示する姿として映るため米国を刺激する選択肢となる。したがって米中貿易交渉と北朝鮮との非核化対話が膠着状態に陥った状況では決断しにくい選択だったことを示唆する。

最近、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は習主席の韓国公式訪問が保留されていると伝え、米中貿易戦争終結前の訪朝で米国を刺激することを望まず、北朝鮮より先に韓国を訪問して北朝鮮に不快感を与えたくないというのが中国政府のジレンマだと分析した。

実際、国連の対北朝鮮制裁が解除されていない状態で、中国が北朝鮮に対してできることには限界がある。また、米朝対話が進展しない限り、中国の対北朝鮮支援も名分を見つけられないのが現実だ。

韓国政府はトランプ大統領と習主席の訪韓を契機に膠着状態の非核化交渉の突破口を開こうと考えていたが、こうした構想の実現は難しくなった。外交部当局者は習主席の訪韓白紙に関して「中国側と協議は続けている」としながらも「6月の訪韓が容易でないのは事実」と伝えた。



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