国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)の研究チームが3月、北朝鮮で食糧関連現地調査を行った。(写真=WFP&FAO)
労働新聞は「金主席の助けを受けた国々は先進国の隷属から抜け出した」として「自立的民族経済の堅固な土台を備えて自らの力で前進していく朝鮮(北朝鮮)がロールモデルになった」とも報じた。自国は該当国々が自ら歩いていけるように心より政治・経済的に助けたが、近隣先進国は「付帯条件」をつけて隷属を試みたということだ。この日の報道は1970年代資本主義と社会主義に属しなかった非同盟国家と連帯した北朝鮮の「過去の業績」を称賛する内容が主をなした。
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