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ライバル同士の独・仏も電気自動車で協力も韓国企業同士が米国で争う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3月、SKイノベーションが米ジョージア州バッテリー工場敷地で行った起工式(写真=SKイノベーション)

二次電池核心技術をめぐりLG化学とSKイノベーションの溝がより深まっている。SKイノベーションは3日、「競争会社が提起したイシューについてこれ以上座視せず正面対応する」とし、「強硬対応」を宣言した。両社が日を開けずにお互いの主張に反論する様相だ。

国内1位のバッテリー業者であるLG化学は先月30日、SKイノベーションを「核心技術流出」疑惑で米国国際貿易委員会(ITC)とデラウェア州地裁に提訴した。SKイノベーションがLG化学の核心的人材76人を引き抜き、バッテリー核心技術を流出したという内容だ。

これに対しSKイノベーションは30日、「企業の正当な営業活動に対し外国で問題を提起しており、国益き損が憂慮される」と対抗した。これに対し2日、LG化学は「正当な方法で世界市場において競争し、核心技術と知識財産権を保護するのが本当に国益」と反論した。


3日、SKイノベーションが発表した資料はこれに反論する内容が盛り込まれた。LG化学は訴訟の本質が「核心技術など営業秘密の侵害を明らかにし、知的財産権を保護する」と主張した。しかし、SKイノベーションは「LG化学とバッテリー開発技術・生産方法が異なり、すでに核心技術力が世界最高水準であるため競争会社の営業秘密は必要ない」と再び反論した。

また、LG化学の人材を引き抜いたという主張については「公開採用により自発的に志願した候補者の中から採用した」という立場だ。SKイノベーションが核心技術を流出したという証拠としてLG化学が提示した文書については「中途採用希望者が自身の成果を立証するためにまとめた資料」とし、「SKイノベーションの立場では全く新しくない内容」と主張した。

韓国バッテリーメーカーがチキンゲームを行っている間に、他の国家は一斉に電気自動車のバッテリー競争力を強化している。ドイツやフランスは電気自動車用バッテリー開発のために協力することにした。ドイツのペーター・アルトマイヤー経済エネルギー相とフランスのブリュノ・ル・メール経済・財務相は2日(現地時間)、「『エアバス・バッテリー』プロジェクトに50億ユーロ(約6222億円)~60億ユーロ(約7467億円)を共同投資する」と発表した。

エアバス・バッテリープロジェクトは電気自動車用の次世代バッテリーを開発するプロジェクトだ。欧州の主要国家が共同出資した航空機製作会社エアバスの名前を取った。

ドイツ・フランス国籍の35社の自動車・エネルギー企業が40億ユーロを分担し、欧州連合(EU)が残りを分担するものと予想される。マロシュ・シェフチョビッチ欧州委員会副委員長は「EUは12億ユーロを支援する準備ができている」と言及した。

自動車市場をめぐり競い合う欧州の二大自動車強国がバッテリー市場で手を握ったのはアジア国家を牽制するためだ。電気自動車バッテリー分野でEU企業の市場占有率は1%前後に過ぎない。しかし、電気自動車の70%は中国と欧州で販売される。

欧州は特にバッテリー出荷量規模で最上位圏は中国を牽制している。ル・メール長官は「欧州は技術的に依存する運命でない」として今回の投資プロジェクトを推進した背景を説明した。

電気自動車バッテリー分野で韓国と激しく競争している中国や日本も果敢な投資を行いながら競争力を確保している。世界1位の電気自動車バッテリーメーカーである中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は17日、ドイツに世界最大規模の工場(100ギガワット時規模)設立計画を公開した。CATLは日本のホンダとも電気自動車バッテリーの長期供給契約を締結した。

中国電気自動車業者の比亜迪自動車販売株式会社(BYD)はことし1ー3月期の純利益(4973万人民元、約82億円)が昨年同期比600%以上増加した。BYDは電気自動車を生産する企業だが、自社に供給する車両用電気自動車バッテリーも自ら生産する。1ー3月期にBYDは4ギガワット時規模の電気自動車バッテリーを供給した。

2017年から1位を中国に明け渡している日本も反騰の契機を模索している。日本最大電気自動車バッテリーメーカーのパナソニックは今までバッテリーを供給した電気自動車メーカーのテスラ・モーターズが経営危機に直面すると独占契約をあきらめ代案を探した。パナソニック(持株比率49%)と世界最大自動車メーカーのトヨタ自動車(持株比率51%)が合弁会社を設立することにした。両社の合弁会社はトヨタ・マツダ・ダイハツ・スバルなどトヨタ系列の完成車に電気自動車バッテリーを納品する。トヨタ自動車は2030年までエコカー販売量を550万台に拡大する計画だ。



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