中国深センにあるファーウェイの研究開発センターでは約2万人の研究開発者が勤務している。ファーウェイは深センのほか、東莞団地にある研究開発センターにも約6万人の研究開発者がいる。(写真=ファーウェイ)
周氏は「世界の人口の3分の1がすでにファーウェイの装備で通信している」とし「5G時代にはその数がさらに増えるだろう」と述べた。ファーウェイは世界通信市場でシェア31%と、ライバルのエリクソン(30%)、ノキア(24%)、サムスン電子(9%)などを上回っている。ソウルで国内移動通信3社が世界で初めて5G商用化を始めたが、ファーウェイはすでに杭州、深セン、ミラノ、ベルリンなどで5G基地局を構築している。
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