出生率の下落に歯止めがかからず、昨年合計特殊出生率は0.98を記録した。生まれたばかりの赤ちゃんが看護師の世話を受けている、大田(テジョン)のある産婦人科新生児室。(写真=中央フォト)
国内で経済活動をする人の数が来年から減ることになるという意味だ。ソウル大学人口学研究室は、国内居住内国人の数が2100年に約1800万人ほどになると予想した。人口5000万時代に生まれた2019年生まれが80歳になれば人口が半分にも至らない水準まで減る。人口は来年から急減するのだろうか。そうではない。
人口で見る韓国社会…今後10年が人口減少に備える絶好のチャンス(2)
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