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G-DRAGONさんに続いてT.O.Pさんにも病暇特恵疑惑…陸軍参謀総長「差別待遇ない」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

BIGBANGのT.O.Pさん

韓国男性グループBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン)さんに続きT.O.P(トップ)さんにも病暇特恵疑惑が浮上している。

19日、MBC(文化放送)『ニュースデスク』によると、社会服務要員として勤務中のT.O.Pさんは飛石連休に病暇を提出した。昨年の秋夕(チュソク、中秋/9月23~25日)時に病暇を出して9日間休んだほか 顯忠日(韓国殉国烈士の日/6月6日)の前日も病暇を提出して4日連続で休んだ。病暇の大部分が休業日の前後で、病暇に対する診断書も提出されていなかったという。

病暇日数も問題ではないかと指摘された。T.O.Pさんの全体病暇日数は19日で、勤務地の龍山(ヨンサン)区庁の他の社会服務要員と比べると平均3倍程度違いがあることが明らかになった。これについてT.O.Pさんは「その時、パニックがあった。そして私が病気が少しあった」と病暇使用の理由を明らかにした。龍山区庁側は「芸能人ということで特に病暇を許可したわけではない」と疑惑について釈明した。


T.O.Pさん特恵疑惑の提起に先立ち、G-DRAGONさんも服務中に国軍病院大領室に入院して面会過程で特恵を受けたという疑惑が浮上した。金勇佑(キム・ヨンウ)陸軍参謀総長は14日、国会法制司法委員会全体会議に出席して「芸能人という理由で全く紀綱確立ができないでいる」という指摘に「芸能人や特定身分だからといって差別的待遇を受けたり非正常的法規が適用されたりすることはありえず、あってもいけないことだ。与えられた法令と規定の範囲内で適切な措置を取っている。厳正かつ公正に措置するようにする」と説明した。



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