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日本、「レーダー」のしこり…護衛艦「いずも」、釜山合同演習への参加見送り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本防衛省が来月29日から実施される合同海上演習で、韓国海域での演習には海上自衛隊艦艇を派遣せず、シンガポール海域での訓練だけに派遣することにしたと17日、読売新聞が報じた。同演習は、拡大ASEAN(東南アジア諸国連合)国防相会議(ADMMプラス)の海洋安全保障小委員会会議を契機に行われるもので、前半は釜山(プサン)沖で、後半はシンガポール周辺の海域で実施される。

防衛省が多国間演習で韓国海域の演習への参加を見送ったのは、昨年12月末ふくらんだいわゆる「レーダー照射論争」を問題にして、韓国に対しては「分離対応」するという意思を明らかにしたものと分析することができる。当時日本側は韓国駆逐艦が日本哨戒機を攻撃用レーダーで照準したと主張し、韓国側は攻撃用レーダー照準はなくむしろ日本自衛隊航空機が韓国軍駆逐艦に対して接近威嚇飛行をしたと反論した。

同紙によると、防衛省内部では海上自衛隊護衛艦「いずも」を釜山沖の演習には参加させるものの、釜山港の入港だけしない方向で検討していた。しかし「レーダー照査」問題で冷え込んだ韓日関係がいまだに改善していない状況で護衛艦の派遣自体を見送る方向で落ち着いたという。


5月9日からシンガポールの海域周辺で実施される訓練には「いずも」を派遣し、その後ベトナムに寄港する方針だと同紙は伝えた。同紙は「韓国海軍による火器管制レーダー照射問題で韓国側が適切な対応をとらなければ、秋に予定する海自観艦式への韓国海軍の招待も見送る考え」と日本政府の立場を付け加えた。

反面、日本政府は来月23日に中国山東省青島で開かれる中国国際観艦式には海上自衛隊所属の護衛艦1隻を派遣する。この観艦式には海上自衛隊トップの海上幕僚長も訪問することが分かった。日本海上自衛隊軍艦が中国を訪れるのは2011年12月以降となる。

岩屋毅防衛相は「防衛当局間の相互理解と信頼醸成のために中国観艦式に参加する」と明らかにした。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、今回の観艦式は中国海軍史上最大の観艦式になるとみられ、習近平中国国家主席が主管するものとみられる。

東シナ海領有権紛争や歴史問題などで葛藤が生じていた日中は、昨年の首脳会談開催で外交的関係を正常化したことに続き、軍事交流まで再開することになった。



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