ソウル地方警察庁広域捜査隊は１４日、Ｖ．Ｉとチョン・ジュニョンを被疑者として召還した。チョン・ジュニョンは午前から性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反（カメラなどを利用した撮影）容疑の被疑者として取り調べを受けている。先に発表した報道資料を通じてすべての罪を認め「公人としてのすべてを手放す」と表明したチョン・ジュニョンは同日カメラの前で「国民に心配をかけ申し訳ない。誠実に調査に臨む」という言葉を残した。


Ｖ．Ｉは同日午後、警察署に入った。先月自主的に警察出頭を要請し、内偵調査対象者として麻薬検査などを受けたＶ．Ｉは同日性売買あっ旋などの容疑の被疑者として警察に召還された。麻薬検査では陰性判定が出たが、チョン・ジュニョンらとのチャットルームで投資家に性接待をするような情況が捉えられた。脱税の疑惑も受けている。