韓国映画『抗拒:柳寛順物語』(以下、『抗拒』/チョ・ミンホ監督)が観客動員100万人を突破した。
映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、三・一運動の知られざる独立女性烈士・柳寛順を描いた『抗拒』は10日に観客5万2722人を動員して104万1634人の累積観客数を記録した。
2000を越えるスクリーンを『キャプテン・マーベル』が占めて興行熱風を起こしている裏で静かに観客数を伸ばし、公開12日で観客数100万人突破に成功し、無視できない底力を誇示した。
一方、『抗拒』は純製作費約10億ウォン(約9800万円)が投じられ、公開4日ですでに損益分岐点50万人を超えていた。
映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、三・一運動の知られざる独立女性烈士・柳寛順を描いた『抗拒』は10日に観客5万2722人を動員して104万1634人の累積観客数を記録した。
2000を越えるスクリーンを『キャプテン・マーベル』が占めて興行熱風を起こしている裏で静かに観客数を伸ばし、公開12日で観客数100万人突破に成功し、無視できない底力を誇示した。
一方、『抗拒』は純製作費約10億ウォン(約9800万円)が投じられ、公開4日ですでに損益分岐点50万人を超えていた。
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