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16年間で日本の大学生2000人を韓国へ…「親韓派になれ」と教える教授の思い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018冬(2019年2月)国士館大学韓国語研修課程の入学式が2月12日午前、ソウル城北区安岩洞(ソンブクグ・アナムドン)の高麗大学国際館で行われた。入学式に参加した日本の学生達が記念撮影している。

「政治家が語る韓日関係と若者が感じる韓日関係は違うと考えます」

4週間の韓国語研修を受けるために先月12日に高麗(コリョ)大学に来た日本・国士館大学21世紀アジア学部の学生Tさん(20)が笑顔で話した。

3年前に高校在学当時からアイドル・グループ「SHINee」が好きになって韓国に関心を持ち始めたというTさんは今月7日に韓国語研修を終え日本に帰国する予定だ。Tさんはこの1カ月間、毎日午前に4時間ずつ韓国語授業を受け、午後は韓日学生交流、ハングルのカリグラフィー体験授業などに参加した。


53人の国士舘大学21世紀アジア学部の学生が韓国語研修を受けるために2月11日に韓国に入国し、翌日高麗大学韓国語センターで入学式に出席した。

Tさんは「52人の同期と一緒にソウルに来たが、最近メディアで言うように両国関係が悪くなったからといって韓国に来ることを嫌がったり緊張したりする友達は1人もいなかった」とし、「研修を通じて韓国人の友達をたくさん作って日本に帰ってからも友人達と韓国語会話の練習を続けること」が目標だと笑顔で話した。

国士舘大学21世紀アジア学部の在学生400人余りは韓国語や中国語、ベトナム語、タイ語、ロシア語など7カ国語のうち1つを選択し、授業を受ける。毎年100人以上の学生が選択する言語は中国語と韓国語だけというのが申景浩(シン・ギョンホ)国士舘大学21世紀アジア学部教授(57)の説明だ。

申教授は16年にわたり自身が教えた学部在学生を高麗大学に送り、短期韓国語研修を受けるように指導してきた。これまで約2000人の学生が高麗大学、東義(トンウィ)大学、全南(チョンナム)大学などで韓国語を学んだ。

申教授が担当する韓国語研修は単純な言語習得だけでなく韓国文化や歴史を体験することに焦点を合わせている。毎年板門店(パンムンジョム)や独立記念館、西大門(ソデムン)刑務所など日帝強占期の歴史と関連する見学日程を必ず含める理由だ。独立記念館は両国間の過去の歴史を客観的な目で見るようにさせる趣旨だ。板門店は韓半島(朝鮮半島)分断の歴史が結局は日本の植民支配から出発していることを理解し、自分たちの責任を悟らせることが目的だ。

申教授は「このような場所を訪問すれば学生がショックを受ける場合があるが、暗い過去までも直接見て理解しなければならないという考えから一度も意志を曲げなかった」とし、「文化・歴史交流は民間、中でも特に学校の役割だと考える」と話した。

学生は多様な文化活動にも参加する。韓国式スーパー銭湯「チムジルバン」やノンバーバルパフォーマンス『ナンタ』公演、ハングルのカリグラフィー、韓国料理の授業などが定番のコースだ。

日本の学生を数千人韓国に送るのには困難も伴った。申教授は「私は日本の子供達に単純に韓国語を学ぶだけでなく『親韓派になれ』と教える」とし、「このような教育方式のため日本の右派勢力から攻撃されることもあった。当座は苦しくても月日が流れれば韓国文化と言語を学んだ数千人の日本の学生が新たな韓日関係を作るだろう」と話した。



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