28日、小幅下落でスタートしたKOSPIは締め切りを約30分後に控えた午後3時ごろ、30ポイントを超えて急落に転じた。米朝首脳会談昼食会と合意文署名式が取り止めになったいうニュースが伝えられた直後だ。結局、KOSPIは前日より39.35ポイント(1.76%)落ちた2195.44で取り引きを終えた。
一日の下落幅では昨年10月23日(55.61ポイント下落)以降、4カ月ぶりに最も大きかった。終値基準でKOSPIが2200線を下回ったのは先月12日(2190.47)以降初めてだ。
一日の下落幅では昨年10月23日(55.61ポイント下落)以降、4カ月ぶりに最も大きかった。終値基準でKOSPIが2200線を下回ったのは先月12日(2190.47)以降初めてだ。
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