在韓米国大使館が20日に予定されていたハリー・ハリス大使の記者懇談会をキャンセルすると一方的に通知したため出した返答だ。韓国外交部担当記者団全体を対象にした懇談会だったが具体的な説明もなかった。米国大使館報道官は「キャンセルではなく延期だ。(理由は)答える立場にない」とだけ話した。キャンセルの通知も懇談会前日の19日真夜中に行われた。大使館側は外交部記者団の抗議に対し、申し訳ないという言葉ばかり繰り返した。
ハリス大使の記者懇談会の取り消しはすでに2度目だ。米国大使館は13日に懇談会を予定したがわずか5日前に突然取り消した。当時も明確な理由さえ明らかにしなかった。「米朝会談を控えている」ということが表面的な理由だった。
ハリス大使の記者懇談会の取り消しはすでに2度目だ。米国大使館は13日に懇談会を予定したがわずか5日前に突然取り消した。当時も明確な理由さえ明らかにしなかった。「米朝会談を控えている」ということが表面的な理由だった。
この記事を読んで…