三・一運動100周年記念式を控えた今月16日、慶尚南道教育庁が正門玄関にあった日本のカイヅカイブキを抜き取っている。(写真提供=慶尚南道教育庁)
このカイヅカイブキは朝鮮統監府初代統監だった伊藤博文が1909年1月に大邱(テグ)達城(タルソン)公園に純宗(スンジョン)皇帝と一緒に初めての記念植樹をし、その後は「日帝植民地を象徴する木」として知られた。
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三・一運動100周年記念式を控えた今月16日、慶尚南道教育庁が正門玄関にあった日本のカイヅカイブキを抜き取っている。(写真提供=慶尚南道教育庁)
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