「哨戒機問題に対する検証を日本側に今後も要求するのか」という質問に対しては、「公式的に継続したが、日本は応じるようではない。公式的に問題提起をしたという程度でするべきではないかと思う」と答えた。国防部も日本の答弁を待ちながら一息つくという趣旨だった。鄭長官は「節制された中で対応をするのがよいだろう」付け加えた。
ところがこうした発言から20分も経たないうちに、鄭長官は当局者から耳元で報告を受けると、午後2時40分ごろ突然、席を外した。日本海上自衛隊の哨戒機が海軍駆逐艦60メートル上空を飛行した事実について報告を受けたのだ。
韓国国防部、国内世論と日本の思惑の間で葛藤…何が問題?(2)
ところがこうした発言から20分も経たないうちに、鄭長官は当局者から耳元で報告を受けると、午後2時40分ごろ突然、席を外した。日本海上自衛隊の哨戒機が海軍駆逐艦60メートル上空を飛行した事実について報告を受けたのだ。
韓国国防部、国内世論と日本の思惑の間で葛藤…何が問題?(2)
この記事を読んで…