市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義記憶連帯)は3日、声明書を出して、先月28日フィリピン北部のサンペドロ市に設置された平和の少女像が除幕式から2日で撤去されたと明らかにした。
正義記憶連帯によると、日本大使館は先月30日に抗議声明を出して「他の国に慰安婦彫刻像を設置するのは非常に遺憾」であり「(これは)日本政府の立場とも相容れない」という立場をフィリピンに伝達した。
正義記憶連帯によると、日本大使館は先月30日に抗議声明を出して「他の国に慰安婦彫刻像を設置するのは非常に遺憾」であり「(これは)日本政府の立場とも相容れない」という立場をフィリピンに伝達した。
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