韓国の国会議員が日本の議員から送られてきた独島(ドクト、日本名・竹島)関連の「公開質問状」を送り返していたことが分かった。
26日のNHK報道によると、超党派議員で構成された「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の新藤義孝会長(自民党)は、記者会見で11月に韓国国会議員に送った質問書がそのまま送り返されたことを明らかにした。韓国国会教育委員会所属議員は10月22日に独島を訪問した。これに対し、日本の議員は韓国の独島領有権の根拠を提示するよう求める質問書を送ったが、韓国側がこれを送り返したのだ。
新藤会長は記者会見で「(質問書が送り返されたのは)非常に残念」としながら「独善的な行動しかしない国の未来はとても心配だ」と非難した。続いて「日韓関係は、竹島の問題が根元に刺さっていて、これが抜けないかぎり、本当の信頼にはつながらない」と強調した。
26日のNHK報道によると、超党派議員で構成された「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の新藤義孝会長(自民党)は、記者会見で11月に韓国国会議員に送った質問書がそのまま送り返されたことを明らかにした。韓国国会教育委員会所属議員は10月22日に独島を訪問した。これに対し、日本の議員は韓国の独島領有権の根拠を提示するよう求める質問書を送ったが、韓国側がこれを送り返したのだ。
新藤会長は記者会見で「(質問書が送り返されたのは)非常に残念」としながら「独善的な行動しかしない国の未来はとても心配だ」と非難した。続いて「日韓関係は、竹島の問題が根元に刺さっていて、これが抜けないかぎり、本当の信頼にはつながらない」と強調した。
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