日本を訪れた外国人が18日、初めて年間3000万人を超えたことがわかった。
国土交通省は17日に関西国際空港で3000万人突破記念式を行った。石井啓一国土交通相は「外国人観客受け入れ環境を整備して観光資源を開発し、2020年に4000万人の目標達成に向け全力を尽くしたい」と話した。
日本政府は2003年から「ビジットジャパンキャンペーン」を始め、年間500万人にすぎなかった外国人観客数を増やすのに努力してきた。ビザ緩和など制度改善努力に加え、アジア諸国の消費水準上昇と格安航空(LCC)路線拡大などの影響を受けこの5年間に日本訪問観光客数は3倍に増えた。
今年は台風や北海道地震など自然災害により3000万人達成は難しいとの見方もあったが、災害復旧後に外国人観光が回復し最終的には年末に3100万人を突破すると予想される。
一方、韓国は2012年に初めて外国人観光客1000万人を突破し、2016年には1724万人で最多外国人観光客数を記録した。しかし2017年には中国とのTHAAD対立から始まった限韓令などの影響により中国人観光客が急激に減り、外国人観光客は1333万人に減った。
国土交通省は17日に関西国際空港で3000万人突破記念式を行った。石井啓一国土交通相は「外国人観客受け入れ環境を整備して観光資源を開発し、2020年に4000万人の目標達成に向け全力を尽くしたい」と話した。
日本政府は2003年から「ビジットジャパンキャンペーン」を始め、年間500万人にすぎなかった外国人観客数を増やすのに努力してきた。ビザ緩和など制度改善努力に加え、アジア諸国の消費水準上昇と格安航空(LCC)路線拡大などの影響を受けこの5年間に日本訪問観光客数は3倍に増えた。
今年は台風や北海道地震など自然災害により3000万人達成は難しいとの見方もあったが、災害復旧後に外国人観光が回復し最終的には年末に3100万人を突破すると予想される。
一方、韓国は2012年に初めて外国人観光客1000万人を突破し、2016年には1724万人で最多外国人観光客数を記録した。しかし2017年には中国とのTHAAD対立から始まった限韓令などの影響により中国人観光客が急激に減り、外国人観光客は1333万人に減った。
この記事を読んで…