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韓国ショートトラック国家代表「コーチに小1から叩かれ…このままでは死ぬと思った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「小学1年生からショートトラック選手を始めたがその時から暴行を受けた。指を骨折するなどのけがをしたりチームメイトの一部は選手をやめたりもした」。

ショートトラック国家代表のシム・ソクヒは17日、チョ・ジェボム元女子ショートトラック国家代表コーチの控訴審2次公判が開かれた水原(スウォン)地裁でこのように話した。チョ元コーチは選手らに対する常習傷害容疑で懲役10月の実刑を宣告され拘束収監中だ。

シム選手は準備したメモを取り出し、満7歳からショートトラック選手生活をしながら受けた暴行に対してゆっくりと羅列した。


シム選手は「私はこれまで被告人(チョ元コーチ)と顔を合わせるという怖さなどのため法廷に来る考えはなかった。それでも何が真実かを話すため法廷に立った」と話した。続けて「チョ元コーチが刑事処罰を受けるのに少しでも役立つならとつらいけど出席した」と付け加えた。

証言によるとシム選手は小学1年生からチョ元コーチの下でショートトラック選手生活を始め、その時から暴行を受け暴言を受けてきた。また、4年生の時にはアイスホッケーのスティックで叩かれ指を骨折するけがをした。

シム選手は中学生になった時に暴行レベルが激しくなったと述べた。密閉された空間で自身とチームメイトがともに暴行を受け、一部は鼓膜が敗れたり、手首などをけがしたり、激しい場合には選手をやめたと言及した。

シム選手は「暴行が常習的に行われており、これまであったことをすべて話すのは難しいほど」と打ち明けた。

シム選手は平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開かれる少し前に起きた暴行事件についても話した。

シム選手は「平昌冬季五輪を20日前にした時点でこぶしと足で『このままでは死ぬかも知れない』と思うほど暴行された。特に頭を集中的に殴られ脳しんとうになった」と暴露した。

続けて「私の故郷で開かれた五輪の試合中に意識を失い、結局夢をかなえられなかった。だが五輪を最大の目標とする国家代表選手として生活に不利益を受けるかとこれまで暴行の事実を外部に漏らせなかった」と話した。チョ元コーチが「この事実を知らせたらおまえは(選手生活の)終わりだ」と脅迫しきたというのがシム選手の主張だ。

シム選手はこの日裁判が進められる間中涙をぬぐいながら陳述を継続した。チョ元コーチがいる被告人席には視線を向けず前だけを見つめた。チョ元コーチも同じくシム選手側を1度も見ず目を閉じたり頭を下げたりした。

チョ元コーチは最終弁論で「1審宣告を受けてから3カ月間拘置所でたくさん考えた。誓って悪意や個人的な感情はなく、シム選手が望むならば目の前に絶対姿を見せない」と話した。

チョ元コーチの宣告は来年1月14日午後2時に予定される。

これに先立ち水原地裁城南(ソンナム)支院は9月にチョ元コーチに懲役10月を宣告し法廷拘束した。チョ元コーチは五輪を控えた1月中旬ごろ、トレーニング過程でシム選手ら選手4人を数回殴り全治3週間のけがを負わせた容疑で裁判にかけられた。



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