主要20カ国(G20)首脳会議の出席のためにアルゼンチンを訪問する文在寅大統領が27日午後(現地時間)、経由先であるチェコ・プラハのヴァーツラフ・ハヴェル国際空港に到着して出迎えに出た人々と挨拶した後、乗用車に向かっている。(写真=青瓦台写真記者団)
この日、リアルメーターのクォン・スンジョン室長はTBSラジオ『キム・オジュンのニュース工場』とのインタビューで文大統領の支持率下落の理由として李在明(イ・ジェミョン)京畿(キョンギ)知事の議論が決定打だったと明らかにした。また、李知事に対する民主党内部の葛藤がメディアを通じて公開され、中道層の政治嫌悪につながったという分析が出た。30~40代の事務職と進歩層は依然として核心支持層だが、中道層の否定的な評価が肯定的な評価に追いついていると分析した。歴代2年目の支持率としては依然として高いが、危機として受け止めるべきだという指摘もあった。
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