ESAとJAXAは19日午後(現地時間)、南米フランス領ギアナで水星探査機2機を載せたアリアン5ロケットを打ち上げた。搭載された探査機2機はJAXAの「みお」とESAの「MPO」だ。
JAXAは「ロケットは正常に飛行し、発射から26分47秒後には2つの探査機を正常に分離した」とし「打ち上げは成功した」と明らかにした。2機の探査機が同時に水星の軌道に投入されるのは今回が世界で初めて。7年後の2025年に水星に到着し、共同観測をする計画だ。
JAXAは「ロケットは正常に飛行し、発射から26分47秒後には2つの探査機を正常に分離した」とし「打ち上げは成功した」と明らかにした。2機の探査機が同時に水星の軌道に投入されるのは今回が世界で初めて。7年後の2025年に水星に到着し、共同観測をする計画だ。
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