7日の韓国取引所によると、外国人投資家は先月28日から今月5日までの5取引日連続で売り優勢を継続した。この期間に有価証券とコスダック市場ではそれぞれ1兆3838億ウォンと2994億ウォンを売り越した。有価証券市場の代表銘柄であるサムスン電子がこの期間に外国人売り越し額3631億ウォンを記録するなど、情報技術(IT)、バイオ業種などの看板銘柄を集中的に売った。
マッコーリー投資信託運用のチョン・ギョンデ株式運用本部長は、「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派的発言と米国債金利上昇などの影響でドル高に火がついた」と説明した。
マッコーリー投資信託運用のチョン・ギョンデ株式運用本部長は、「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派的発言と米国債金利上昇などの影響でドル高に火がついた」と説明した。
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