文大統領はこの日晩、ソウル龍山(ヨンサン)戦争記念館で開催された第70周年「国軍の日」記念式で「力を通じた平和は軍の使命」とし、国防力を強調した。続いて「軍はいかなる脅威からも国民の生命と安全を守るだろう」とし「我々の領土、空、海で我々の主導のもと作戦・統制ができる力を備える」と語った。戦時作戦権の転換を念頭に置いた言葉だ。文大統領は昨年の記念式でも「我々が戦時作戦権を持ってこそ、北は我々をさらに恐れ、国民は軍をさらに信頼することになる」と述べた。文大統領は「軍は国民の娘と息子を尊く思う軍隊にならなければいけない。戦力でも民主主義でも最高になるべき」と話した。
文大統領は平和体制定着後にも在韓米軍が駐留すべきという立場も改めて強調した。文大統領は記念式の前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)迎賓館で主宰した国連軍参戦勇士、報勲団体などとの昼食会で「韓米同盟は韓半島(朝鮮半島)の平和を積極的に創出する偉大な同盟に発展している」とし「在韓米軍は世界最高水準の海外米軍基地である平沢(ピョンテク)基地で韓半島平和守護者の役割を変わりなく遂行していき、北東アジアの安定と平和にも寄与していくはず」と述べた。
文大統領は平和体制定着後にも在韓米軍が駐留すべきという立場も改めて強調した。文大統領は記念式の前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)迎賓館で主宰した国連軍参戦勇士、報勲団体などとの昼食会で「韓米同盟は韓半島(朝鮮半島)の平和を積極的に創出する偉大な同盟に発展している」とし「在韓米軍は世界最高水準の海外米軍基地である平沢(ピョンテク)基地で韓半島平和守護者の役割を変わりなく遂行していき、北東アジアの安定と平和にも寄与していくはず」と述べた。
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