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日本人が見た『ミスターサンシャイン』俳優の日本語の実力

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

イ・ワンイク役の俳優キム・ウィソン(左)とツダ役の俳優イ・ジョンヒョン(右)

『ミスターサンシャイン』に出演した俳優の優れた演技と同じくらい話題になったのが日本語の実力だ。

tvNの土日ドラマ『ミスターサンシャイン』は、時代背景上、俳優の大部分が日本語を混ぜて話さなければならない。一般的な会話とドラマで話す日本語はトーンが違うので俳優は前もって準備することが多い。イ・ビョンホンは日本で「ビョン様」としてかなり人気がある韓流スターであるため、ある程度の日本語能力があり、他の俳優も水準級だ。

韓国で日本語を教えている日本人のミナミさん(32)に俳優の日本語を聞いてもらって評価を求めた。


◆キム・ウィソンはネーティブ、イ・ジョンヒョンは水準級

最も絶賛を受けたのは俳優キム・ウィソンだ。劇中、極悪非道なイ・ワンイク役を演じた彼は、表情だけでも怒りを誘うほどの名演技で、思惑通り視聴者からの怒りを自在に操った。それだけ完ぺきな演技を見せたということだ。ミナミさんは「キム・ウィソンは日本人だと思った。韓国人特有の硬いトーンが感じられない完ぺきな日本語」と高く評価した。意外だったのは、キム・ウィソンが日本語が話せないということだ。最近、キム・ウィソンはあるラジオに出演して「実は日本語は一言もできない。セリフを丸覚えした。昨年10月に台本をもらって、いつ撮影に入るかわからなかったのでずっと練習していて、今年4月に撮影があった。6カ月間、全く同じセリフを暗記していたのでうまくならざるを得なかった」と冗談を言った。

ドラマ序盤、ツダを演じたイ・ジョンヒョンは容貌まで日本人でないかと言われるほどだった。イ・ジョンヒョンは独立活動家の子孫で、73周年光復節行事に参加して愛国歌を歌った。彼の日本語の実力は欠かさず学習を続けた結果だ。イ・ジョンヒョンは「日本に留学して基本的な会話程度はできるがセリフとして吸収するのは大変だ。セリフはイントネーションが重要で不自然に聞こえる。それで監修を受けて録音したものを聞くという作業を繰り返した」と説明した。

◆イ・ビョンホン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハンは期待以上

主人公3人の日本語は期待以上だ。ミナミさんは「韓国人特有のトーンはあるものの、日本人が聞いても無難に流れるほどの会話だ。ドラマ鑑賞の邪魔には全くならない」と評価した。イ・ビョンホンは一時韓流スターとして「四天王」と呼ばれるほど大きな人気を博した。日本で単独ファンミーティングを数回するほど実力だ。ドラマでは韓国語・日本語・英語まで3カ国語をこなしている。ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハンも基本を学んだ後、反復学習を経た。ミナミさんは「ドラマはトーンが重要なので短期間で身につけて解決できる問題ではないが、それらを考慮しても全員期待以上のものを見せている。日本の俳優が韓国の作品に出演した時とは実力の差がかなり出ている」と率直に評価した。

後半部の悪役を担当した俳優キム・ナムヒ(モリタカシ役)の日本語も話題を集めた。キャリアがあまりよく知られていない俳優だったため、実は日本人ではないかという話が出たほどだ。キム・ナムヒ側は「日本で暮らしたことはない。キャスティングされた時から日本語の先生について学習を続けた」と話した。

◆キム・インウ、チェ・グァンジェは論外

伊藤博文を演じたキム・インウは在日同胞3世俳優だ。韓国に来て10年目で、日本ではすでに映画20本、演劇40本ほどに出演している。日本人役のオファーなら彼の名前が真っ先に上がる。演技だけでなくシナリオ翻訳や監修、韓国俳優の日本語演技指導もしている。

ヤマダを演じたチェ・グァンジェは日本で大学を出た。日本の武蔵野学院大学を卒業し、流ちょうな日本語を誇る。国内では演劇中心に活動し、3年前から映画界に登場するようになった。ミナミさんは「キム・インウとチェ・グァンジェは日本人だとばかり思った。特有のイントネーションとセリフの終わらせ方などが違う。チェ・グァンジェは日本人ではなく、日本で大学を出ただけということで驚いた」とその実力に舌を巻いた。



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