鼻咽頭がんで闘病中である俳優キム・ウビンの近況が伝えらえた。多少やつれたような姿だったが、元気な姿で街を歩いている。最近、あるバラエティ番組で知人が伝えた「長髪」も捉えられた。
12日、オンラインコミュニティとSNSにはキム・ウビンの最近の姿が映された映像が掲載された。
公開された映像の中で黒色のシャツとズボンを履いたキム・ウビンが長髪を後ろに縛ったまま街を歩いている姿だ。髪の毛を肩まで伸ばした長髪で、友人である俳優イ・ジョンソクとともにいる姿だ。
放送界でもキム・ウビンの健康を心配する同僚、先輩・後輩の声が相次ぎ伝えられている。
8日、MBC(文化放送)バラエティ番組『ラジオスター』に出演した俳優アン・ボヒョンは「俳優人生で最も重要な人がキム・ウビン」と打ち明けた。俳優チャ・テヒョンも「ウビンが健康がとても良くなった。髪の毛もものすごく伸びて時代劇に出演する人みたい」として笑顔を見せた。これに対し、アン・ボヒョンも「多くの方々が心配するかと思って電話ができなかったが、今回先に連絡がきて声を聞いて良かった。今とても良くなった」と付け加えた。
キム・ウビンは昨年5月、鼻咽頭がんの診断を受けた後、すべての活動を中断した。30回目の誕生日を迎えた先月16日、所属事務所SidusHQ(サイダスHQ)はSNSを通じて「ある日何事もなかったかのように帰ってくることを待ちながら、30回目の誕生日をお祝いします」というコメントとともにキム・ウビンの誕生日を祝った。
これに先立ち、彼は闘病事実を伝えて7カ月後である昨年12月、直接自身のファンカフェに手書きの手紙を残した。手紙でキム・ウビンは「皆さんの応援とお祈りのおかげで3度の坑癌治療と35度の放射線治療を無事に終えた。便りを伝えたかったが、治療を受けて体の調子を回復するのに7カ月という時間があっという間に過ぎてしまった。現在、治療を終えて周期的に追跡検査をしながら回復している。軽く散歩もしているし、食事も規則的にしながら以前より体力が良くなっている。ただし、改めてご挨拶をするにはもう少し時間が要りそうだ」と健康状態を明らかにした。特に、彼は「ある日何事もなかったかのように、また元気に必ずご挨拶したい」とし、完治への意志を示した。
12日、オンラインコミュニティとSNSにはキム・ウビンの最近の姿が映された映像が掲載された。
公開された映像の中で黒色のシャツとズボンを履いたキム・ウビンが長髪を後ろに縛ったまま街を歩いている姿だ。髪の毛を肩まで伸ばした長髪で、友人である俳優イ・ジョンソクとともにいる姿だ。
放送界でもキム・ウビンの健康を心配する同僚、先輩・後輩の声が相次ぎ伝えられている。
8日、MBC(文化放送)バラエティ番組『ラジオスター』に出演した俳優アン・ボヒョンは「俳優人生で最も重要な人がキム・ウビン」と打ち明けた。俳優チャ・テヒョンも「ウビンが健康がとても良くなった。髪の毛もものすごく伸びて時代劇に出演する人みたい」として笑顔を見せた。これに対し、アン・ボヒョンも「多くの方々が心配するかと思って電話ができなかったが、今回先に連絡がきて声を聞いて良かった。今とても良くなった」と付け加えた。
キム・ウビンは昨年5月、鼻咽頭がんの診断を受けた後、すべての活動を中断した。30回目の誕生日を迎えた先月16日、所属事務所SidusHQ(サイダスHQ)はSNSを通じて「ある日何事もなかったかのように帰ってくることを待ちながら、30回目の誕生日をお祝いします」というコメントとともにキム・ウビンの誕生日を祝った。
これに先立ち、彼は闘病事実を伝えて7カ月後である昨年12月、直接自身のファンカフェに手書きの手紙を残した。手紙でキム・ウビンは「皆さんの応援とお祈りのおかげで3度の坑癌治療と35度の放射線治療を無事に終えた。便りを伝えたかったが、治療を受けて体の調子を回復するのに7カ月という時間があっという間に過ぎてしまった。現在、治療を終えて周期的に追跡検査をしながら回復している。軽く散歩もしているし、食事も規則的にしながら以前より体力が良くなっている。ただし、改めてご挨拶をするにはもう少し時間が要りそうだ」と健康状態を明らかにした。特に、彼は「ある日何事もなかったかのように、また元気に必ずご挨拶したい」とし、完治への意志を示した。
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