韓国の産業通商資源部は31日、「東芝が新しい事業モデルの検討で交渉が長引き、ニュージェンの過度な運営費支出が負担になると、韓電のほかの事業者とも交渉機会を持つために先月25日に韓電に優先交渉先の解除を通知した」と明らかにした。
東芝は3基のムーアサイド原発開発事業権を保有するニュージェンの株式を100%保有している。昨年12月に中国などを抑えてニュージェン株引き受けの優先交渉先に選ばれた韓電は、当初、今年上半期までに契約を締結すると明らかにしていた。
東芝は3基のムーアサイド原発開発事業権を保有するニュージェンの株式を100%保有している。昨年12月に中国などを抑えてニュージェン株引き受けの優先交渉先に選ばれた韓電は、当初、今年上半期までに契約を締結すると明らかにしていた。
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