SK建設が韓国建設会社のうちダム建設分野で1位であることが分かった。
韓国国土交通部が26日に発表した「2018施工能力評価」で、最近決壊したラオスのダムを施工したSK建設がダム建設分野で韓国トップと確認された。2014年から4年連続で1位。
特に2014年にSK建設が韓国西部発電と始めた「セナムノイ水力発電所」プロジェクトがダム建設分野1位の決定的な役割をしたという分析だ。
しかし92.5%の工程率で工事をほとんど終え、来年2月に竣工して商業運転を控えていたラオスのダムが決壊したことで、SK建設の信頼度は大きく落ちた。
一方、ラオスダム決壊事故による被害は拡大している。ロイター通信は23日晩に発生したラオス南東部アッタプー県セピアン-セナムノイダムの補助ダム決壊事故で、これまで数十人が死亡、数百人が行方不明になったと25日(現地時間)報じた。
韓国国土交通部が26日に発表した「2018施工能力評価」で、最近決壊したラオスのダムを施工したSK建設がダム建設分野で韓国トップと確認された。2014年から4年連続で1位。
特に2014年にSK建設が韓国西部発電と始めた「セナムノイ水力発電所」プロジェクトがダム建設分野1位の決定的な役割をしたという分析だ。
しかし92.5%の工程率で工事をほとんど終え、来年2月に竣工して商業運転を控えていたラオスのダムが決壊したことで、SK建設の信頼度は大きく落ちた。
一方、ラオスダム決壊事故による被害は拡大している。ロイター通信は23日晩に発生したラオス南東部アッタプー県セピアン-セナムノイダムの補助ダム決壊事故で、これまで数十人が死亡、数百人が行方不明になったと25日(現地時間)報じた。
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