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ひざまずいた安倍氏…いまさら被災地訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
西日本を中心に降った豪雨の被害・死亡者規模が時間の経過と供に拡大している中で、安倍晋三首相が11日(現地時間)、初めて被災地を訪れた。

日本共同通信によると、この日安倍首相は自衛隊のヘリコプターを使って岡山県の河川氾濫現場や浸水地域などを視察した。続いて岡山県倉敷市のある避難施設を訪問し、被災者に会った。膝をついた姿勢で、家屋や農耕地などの生活基盤を失った被災者の不安な心境に耳を傾けた安倍首相は、この席で仮設住宅建設案などの支援を明らかにした。安倍首相はこの日、避難所を回りながら被災者の手を取ったり、所内の子どもに会ったりした。

だが、一部では安倍首相のこのような行動に対して苦言を呈する声もある。豪雨が始まった5日夜、9月の自民党総裁選挙を控えた安倍首相は衆議院議員宿舎で同僚議員との宴会に参加していた。当時、気象庁の予報によって内閣府は関係部署会議を開き、同日夜に15万人に対して避難指示を出していた状態だった。そんな中で宴会に出席していた安倍首相は世論の非難を受けた。共同通信はこれについて「長期政権の沼に落ちて緩んでいる」と指摘した。


安倍首相は13日と15日にも被害を受けた広島・愛媛県を訪問する日程を検討中だという。

一方、日本政府は最近の豪雨に関連し、「これまで把握している豪雨による人的被害は、死者176人、心肺停止3人、行方不明9人」と11日、明らかにした。菅義偉官房長官はこの日午前の定例会見で「警察、消防、自衛隊、海上保安庁の部隊が、人命第一の方針の下に、約7万5000人、ヘリ等83機の体制で捜索・救助活動に全力で取り組んでいる」と現在の状況を説明した。



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