中国テレビショッピングで販売されている韓国製のシャンプー。(写真=中央フォト)
シャンプーは生活消費財で、その需要は社会の経済水準と消費者の消費能力が密接な関係にある。2015年以降、中国内シャンプー市場で広告と流通・割引販促を通して激しい競争が繰り広げられている。単一ブランドで競争するやり方はすでに過ぎ、市場を占有するために中小都市から農村地域まで、地域によって他の広告とブランドを掲げて競争するのが最近の傾向だというのがKOTRA側の分析だ。このような激しい競争が広がる中で、THAAD(高高度防衛ミサイル体系)報復による波紋にも韓国製品の人気は相変わらずだ。
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