２０１８ロシアワールドカップ（Ｗ杯）で日本に敗れたコロンビア代表の監督が「日本は勝つ資格が十分にあった」と語った。

１９日（日本時間）にロシア・サランスクで行われた２０１８ロシアＷ杯グループリーグＨ組第１戦で日本に１－２で敗れたコロンビアのペケルマン監督は「貴重なチャンスを逃して本当に残念だ。後半にシェアを回復するのがかなり難しかった」とし「日本は勝つ資格があった」と述べた。

コロンビアは試合序盤に１人の選手が退場となり、数的劣勢になった。後半に入って時間が経過するほど選手らの体力が低下し、結局、日本にヘディング決勝ゴールを奪われて敗れた。


日本代表の西野朗監督は「ハーフタイムにボールの出し入れを繰り返してコロンビア選手の体力を奪おうと指示した」とし「選手たちは最初から攻撃的だったし、非常に効果的だった」と評価した。