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<W杯>過去に第1戦で敗戦避けた日本は必ず決勝T進出

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
サッカー日本代表が2018ロシアワールドカップ(W杯)で好スタートを切った。

日本は19日午後(日本時間)、ロシア・サランスクで2018ロシアW杯グループリーグH組第1戦に臨み、コロンビアに2-1で勝利した。

日本は代表チームをW杯本大会に導いたハリルホジッチ監督を本大会の前に解任するなど雰囲気が良くなかったが、後任の西野朗監督の指揮の下、第1戦で結果を出した。


今回の勝利で日本は決勝トーナメント進出の可能性を高めた。日本は過去のW杯で第1戦で負けなかった場合すべて決勝トーナメントに進出している。日本がロシアでも16強入りの希望を抱く理由だ。

日本は1998フランスW杯から2014ブラジルW杯までの5大会のうち、第1戦で敗れなかった2回の大会で16強入りしている。1998フランス大会では第1戦でアルゼンチンに0-1で敗れた後、3戦全敗で敗退した。2002韓日大会で日本は善戦した。第1戦でベルギーと2-2で引き分けた後、ロシアとチュニジアに連勝し、2勝1分けで16強入りした。

2006年ドイツW杯では豪州との第1戦で1-3で敗れて2敗1分けで敗退し、2010南アフリカW杯では第1戦でカメルーンに1-0で勝ち、2勝1敗で16強入りした。2014ブラジル大会では第1戦でコートジボワールに1-2で敗れた。続いてギリシャと引き分けた後、コロンビアに敗れて敗退した。

ロシアW杯の第1戦で勝利をつかんだ日本は、第2戦でセネガルと、第3戦でポーランドと対戦する。



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