文在寅大統領が24日深夜、外交・安保ラインを緊急招集して米朝首脳会談中止への対応について協議した。写真は昨年11月、北朝鮮の弾道ミサイル発射で開かれた国家安全保障会議全体会議。(写真=韓経DB)
青瓦台は25日午前0時まで公式立場を出すことができず、米国の意図を把握するために奔走した。青瓦台の核心関係者は記者団に送ったメッセージで「トランプ大統領の意図が何か、その正確な意味の把握を試みている」と伝えた。また別の青瓦台高位関係者は、韓国経済新聞との電話インタビューで「状況を把握しているところ」と述べて言葉を控えた。
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