安倍首相が北朝鮮の非核化議論過程で日本が疎外されているという、いわゆる「ジャパンパッシング」の声を払拭するために力を注いでいる。10日、安倍首相はトランプ大統領と20分間ほど電話会談をし、北朝鮮に拘束されていた米国人3人の解放、核・ミサイル問題などについて意見を交わした。安倍首相はトランプ大統領との電話会談の内容を記者に直ちに公開し、自分の外交リーダーシップを浮き彫りにした。
安倍首相は記者らに対し「北朝鮮に拘束されていた米国人3人の解放は大きな成果」とし「これは北朝鮮の前向きな姿勢として歓迎する」と述べた。また、トランプ大統領から前日訪朝したポンペオ米国務長官と北朝鮮側の接触内容についても説明を聞いたと伝えた。
安倍首相は記者らに対し「北朝鮮に拘束されていた米国人3人の解放は大きな成果」とし「これは北朝鮮の前向きな姿勢として歓迎する」と述べた。また、トランプ大統領から前日訪朝したポンペオ米国務長官と北朝鮮側の接触内容についても説明を聞いたと伝えた。
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