いつも完ぺきを夢見ている女優ソン・テヨンだ。

ソン・テヨンは最近、ファッションマガジン「ＣＯＳＭＯＰＯＬＩＴＡＮ（コスモポリタン）」５月号を通じてタイ・チェンマイで撮影したグラビア写真を公開した。

今回のグラビアで、ソン・テヨンはさまざまなサマールックを提案し、さわやかで洗練された魅力を発散した。木がうっそうと茂った森をバックに強烈なグリーンカラーの衣装をさっそうと着こなしているソン・テヨンは、その場の雰囲気にしっくりとなじむアクセサリー使いでも目を引きつけている。


インタビューを通じてソン・テヨンは「チェンマイは静かで余裕のある魅力を有している場所だった。特に何もしなくても安らかなムードを感じた。食べて、楽しみ、休むということにおいて、久しぶりにちゃんと余裕を楽しむことができたようだ」とチェンマイに対する第一印象を伝えた。

記憶に残る瞬間については「スタッフと一緒に朝のヨガクラスに参加したが、ポーズを決めながら、あちこち『ううっ！』とうめき声が出た（笑）。静かな早朝を破る新鮮な経験だった」と笑った。

また、２児の母親だが以前と変わらない完ぺきなボディーラインを維持できる秘訣に対しては「常に『完ぺきにはなれない』と考える。今まで舞踊をしていた習慣が染み付いていて、だらだらしたり自分が考える体のバランスが崩れたりすると、体が先に反応して動く。普段は忙しく動き、有酸素運動と部位別筋力運動を併行している。何でも努力せずに完ぺきでいられるわけがない」と生真面目な一面をのぞかせた。