イングランドプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーで活躍中の孫興民（ソン・フンミン、２５）がアジアを代表するサッカー選手に選ばれた。

英メディアＨＩＴＣは２３日、６大陸（アジア、アフリカ、欧州、北米、南米、オセアニア）の最高サッカー選手を選定した。

ＨＩＴＣはアジアを代表する選手に孫興民を選定し、「アジアには香川真司、オマル・アブドゥラフマンら才能のある選手が多いが、我々は孫興民が多くの選択を受けると考える。スピードがあり知能的で技術的な孫興民は攻撃型のどのポジションでもプレーできる。トッテナムで３シーズンを過ごしているが、３試合に１ゴールは決める優れた得点力を見せている」と説明した。


このほか、アフリカのモハメド・サラー、欧州のクリスティアーノ・ロナウド、北米のケイラー・ナバス、南米のリオネル・メッシ、オセアニアのアーロン・ムーイが大陸を代表する選手に選ばれた。