ユネスコ(国連教育科学文化機関)執行委員会が慰安婦記録物を「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録するための審査手続きを事実上中断した。
15日の産経新聞の報道によると、ユネスコ執行委員会は12日、「世界の記憶」の制度改革に向けてアズレ事務局長が提出した行動計画案に見直しを求める方針を決めた。この場合、2018年-19年に「世界の記憶」新規登録が困難になるため、昨年10月に延期された慰安婦記録の登録審査は当面、凍結するしかないと予想した。
15日の産経新聞の報道によると、ユネスコ執行委員会は12日、「世界の記憶」の制度改革に向けてアズレ事務局長が提出した行動計画案に見直しを求める方針を決めた。この場合、2018年-19年に「世界の記憶」新規登録が困難になるため、昨年10月に延期された慰安婦記録の登録審査は当面、凍結するしかないと予想した。
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