ソウルを訪問した外国人は単に観光場所を巡るのではなく、韓国の文化・歴史を体験する体験型に観光方式を変えていることが調査で分かった。ソウル市は12日、専門機関に依頼して昨年ソウルを訪問した外国人観光客6000人を対象に面接調査した結果、このような点が目立ったと明らかにした。シン・ドンジェ・ソウル観光マーケティング研究開発(R&D)チーム長は「ユーチューブの動画やドラマなどで韓国を知り、実際に訪問する傾向が強まった」と説明した。
今回の調査で「韓流文化体験が印象的だった」という反応は13.2%と、前年(9.1%)に比べて4.1ポイント増えた。「伝統文化体験がよかった」という反応も24.7%から31.2%に増えた。こうした傾向はショッピングや宿泊でも表れた。外国人の市場利用率も38.7%から48.2%を高まった。韓国の平凡な生活に接することができるゲストハウスの利用率も8.1%から8.8%に増えた。
今回の調査で「韓流文化体験が印象的だった」という反応は13.2%と、前年(9.1%)に比べて4.1ポイント増えた。「伝統文化体験がよかった」という反応も24.7%から31.2%に増えた。こうした傾向はショッピングや宿泊でも表れた。外国人の市場利用率も38.7%から48.2%を高まった。韓国の平凡な生活に接することができるゲストハウスの利用率も8.1%から8.8%に増えた。
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