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【コラム】現代車グループ経営権の継承にかける期待(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウル汝矣島(ヨイド)の証券街で現代車グループの株式は「捨てたカード」のような扱いを受ける。総合株価指数が上昇した過去3年間、国内30大グループの株式価値(時価総額)は平均30%増えた。しかし現代車グループは20%逆走行した。10大グループのうち時価総額が減少したのは現代車グループが唯一だ。グループを代表する現代車の株価は8年前のピークの半分にすぎない。

原因についてはいろいろな分析が出ている。中国市場の販売不振などによる実績悪化、労働組合の強硬闘争による高賃金・低効率構造、高級車種と電気自動車・コネクテッドカーなど未来型自動車の不振がいつも挙げられる。しかし専門家らと話してみると、さらに大きな心配があるという。それは企業支配構造リスクだ。簡単に言えば、現最高経営陣の意思決定に深刻な問題があるという指摘だ。

これに関連し鄭夢九(チョン・モング)会長の健康悪化説が加わる。鄭会長の年齢は今年で満80歳だ。鄭会長はグループのトップとして経営を陣頭指揮する。周辺には鄭会長を長期間にわたり補佐してきたオールドボーイが多数布陣している。これら最高経営陣はグローバル市場に向けた速度戦で現代・起亜車を世界5位の自動車企業に成長させた。しかしこの数年間は相次ぐ判断ミスで市場の失望と懸念を招いた。ソウル江南三成洞(サムソンドン)に15兆ウォン(約1兆5000億円)以上を投入して国内で最も高い社屋を建設することにしたのが代表的な事例だ。また、世界自動車業界が環境・安全・電装などの質的競争に進む状況で、逆に生産ラインを増やす量的成長に没頭した。こうした中、販売不振で実績が悪化し、協力会社に対して納品単価を一括で引き下げる方式で負担を転嫁してきた。国内の消費者の間では特に性能の改善もなくデザインだけを変えて価格を上げるという不満が強まった。


また現代車経営陣は短期実績に重点を置き、研究・開発(R&D)投資を後回しにした。売上高に対するR&Dの比率は2.4%と、世界の競合他社(4-6%)の半分ほどだ。このような形で昨年も4兆ウォン台の純益を出した。労働組合は「会社がうまくいっているので我々にも分配すべき」と強い態度を見せる名分を確保した。



【コラム】現代車グループ経営権の継承にかける期待(2)


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