中国人が「韓国」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「文化」であることが分かった。
韓国統一研究院が作成した「中国人の韓国に対する認識調査報告書」によると、韓国と言えば真っ先に思い浮かべる言葉は何かを聞いたところ、「文化」と答えた回答者が46.2%で最も多く、次いで「経済/産業」(26.1%)となった。「政治/軍事/安保」と答えたのは11.8%で3位を占めた。
「文化」と回答した中国人に対し、細部調査を行った結果、54.5%が韓国ドラマ、映画、映画俳優および歌手など韓流イメージを挙げた。また、キムチ、プルコギなど韓国の食文化などを挙げた比率は39.2%だった。
一方、韓国を訪問する意向があるかどうかを問う項目については「ある」(50.2%)、「非常にある」(8.6%)と回答し、訪韓に前向きな回答者が58.8%で半数を越えた。訪韓を推薦する理由では「レジャー/慰楽/休暇」という回答が42%で最も多く、次いで「ショッピング」が24%、「ビューティー/健康/治療」が13%となった。
今回のアンケート調査は中国10大都市に住む満19歳以上の成人男女1000人を対象に、昨年9月19日から10月19日までの1カ月間に1対1の個別面接調査方式を通じて実施された。
韓国統一研究院が作成した「中国人の韓国に対する認識調査報告書」によると、韓国と言えば真っ先に思い浮かべる言葉は何かを聞いたところ、「文化」と答えた回答者が46.2%で最も多く、次いで「経済/産業」(26.1%)となった。「政治/軍事/安保」と答えたのは11.8%で3位を占めた。
「文化」と回答した中国人に対し、細部調査を行った結果、54.5%が韓国ドラマ、映画、映画俳優および歌手など韓流イメージを挙げた。また、キムチ、プルコギなど韓国の食文化などを挙げた比率は39.2%だった。
一方、韓国を訪問する意向があるかどうかを問う項目については「ある」(50.2%)、「非常にある」(8.6%)と回答し、訪韓に前向きな回答者が58.8%で半数を越えた。訪韓を推薦する理由では「レジャー/慰楽/休暇」という回答が42%で最も多く、次いで「ショッピング」が24%、「ビューティー/健康/治療」が13%となった。
今回のアンケート調査は中国10大都市に住む満19歳以上の成人男女1000人を対象に、昨年9月19日から10月19日までの1カ月間に1対1の個別面接調査方式を通じて実施された。
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