康長官は現地時間17日に行われた特派員懇談会の冒頭発言で「ロス商務長官と電話会談し鉄鋼問題について協議した」としてこのように話したと外交部が明らかにした。
康長官は「ロス長官に米国の核心同盟国である韓国製鉄鋼は米国の安保の脅威にならないと伝え、米国側の懸念事項に対する韓国の立場を説明すると同時に、韓半島(朝鮮半島)情勢を考慮すると韓米同盟に基づいた共助が緊要な時点であることを強調し、韓国に対する免除措置を積極的に検討するよう要請した」と話した。
康長官は「ロス長官に米国の核心同盟国である韓国製鉄鋼は米国の安保の脅威にならないと伝え、米国側の懸念事項に対する韓国の立場を説明すると同時に、韓半島(朝鮮半島)情勢を考慮すると韓米同盟に基づいた共助が緊要な時点であることを強調し、韓国に対する免除措置を積極的に検討するよう要請した」と話した。
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