韓国ドラマ『グッド・ドクター』をリメークしたABC『ザ・グッド・ドクター』。俳優プレディ・ハイモアが外科医師のショーン・マーフィー役(右)を演じた。(写真提供=米ABC)
米国ABCは7日(現地時間)、「『グッド・ドクター』に込められた包容のメッセージが視聴者の反響を呼び起こした」とし、次期シーズン製作の事実を発表した。韓国原作のドラマが米国でシーズン制につながったのは今回が初めてだ。
2013年にチュ・ウォン、ムン・チェヨン主演のKBS(韓国放送)ドラマをリメイクした『グッド・ドクター』は昨年9月に注目度の高い月曜日午後10時に放映を始め、注目をあびた。米国ではフレディ・ハイモアがサヴァン症候群の外科医ショーン・マーフィー役を演じた。今月26日に放映終了を控えたシーズン1は18~49歳対象の平均視聴率1.8%を記録し、巡航中だ。これは最近3年間放送されたABCドラマで2番目に高い記録だ。シーズン2は今秋放送予定。
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