文在寅大統領が6日午後、青瓦台で訪朝日程を終えて帰国したチョン・ウイヨン国家安保室長(左)と握手をしている。チョン室長は春秋館で開かれたブリーフィングで「4月末に板門店で第3回南北首脳会談を開催することで合意した」と発表した。(写真=青瓦台)
--文大統領は北朝鮮訪問結果をどのように評価したのか。
「大統領は今回の北朝鮮訪問結果に対してまず肯定的に評価し、今後南北間合意した内容を問題なく履行するよう努力してほしいと指示した」
--米朝対話に復帰するといった金正恩氏の発言は何だったか。
「米朝対話に積極的に臨む用意があるという事実を明確に明らかにし、米朝対話の議題で非核化を議論することができると話した。特に、注目すべきことは『非核化目標は先代の遺訓だ』という発言だ。先代の遺訓に変わりはないということを明らかにした。米朝関係の正常化も議論する用意があると話した」
--特に、北朝鮮が要求したのがあったのか。
「北朝鮮が特に対話に出てくるために我々や他の国家に要求したことはない。対話の相手として真摯な待遇を受けたいという意思は明らかにした」
--北朝鮮側が韓半島の非核化への意志を明らかにし、条件として軍事的脅威の解消を述べたが。
「北朝鮮に対する軍事的脅威が解消され、北朝鮮体制の安全が保障されるなら核を保有する理由がないということだ」
--対話が続く限り核挑発がないということを条件付きのモラトリアム(猶予)と受け止めてもかまわないだろうか。
「モラトリアムはまず対話が続く間、核・ミサイルのさらなる挑発をしないということを明らかにし、それを踏まえて今後色々と多くの進展を成し遂げることができると思う。また、すべてを発表するわけにはいかないが、米国に伝える北朝鮮の立場を別に我々が持っている」
--今回の訪朝で米朝対話を始める環境が整えられたと見るのか。
「米朝対話を始められる十分な環境が造成されたと判断している」
--金正恩が文大統領をどのように評価したか。
「文大統領に対して非常に信頼を持っていると、そのように言及した。(文大統領と金正恩委員長が)親書や特使を交換することで両首脳間信頼が大きく築かれたと信じている」
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