본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国ロボット産業の競争力「問題多い」…日本からは遅れ取り中国には追い抜かれ

ⓒ 中央日報日本語版

ソフトバンクが開発した人工知能ロボット「ペッパー」が2017年2月、東京で開かれた「2017ペッパーワールド」でワインを注ぐ機能を披露している。(写真提供=有進投資証券)

韓国ロボット産業の競争力が日本や米国、ドイツなどに比べて大きく下回っているという診断とあわせて、中国にも追い抜かれていたことが分かった。

5日、韓国ロボット産業協会と光云(クァンウン)大学産学協力団が共同研究を通じてまとめた報告書「2017ロボット産業競争力調査」によると、韓国ロボット産業は日本や米国、ドイツなど先進国から大きく遅れを取っていることが分かった。調査は製造用ロボット、個人サービスロボット、専門サービスロボット、ロボット部品など4つの分野に分けて実施され、韓国のロボット技術水準を100として調査対象国の技術水準に点数を付けた。

日本は調査対象である4つの分野全て高い点数を記録して1位だった。製造用ロボット116.91点、個人サービスロボット116.93点、専門サービス用ロボット116.42点、ロボット部品120.15点を記録し、あらゆる分野で韓国と16点以上の点差をつけた。各分野の2位と3位はドイツと米国などが占めた。


一方、韓国は3つの分野で中国にも追い抜かれている。中国は製造用ロボット分野100.79点、個人サービスロボット分野103.77点、専門サービス用ロボット分野101.90点をそれぞれ記録した。ロボット部品分野だけ99.10点だった。基盤技術はまだ韓国た優位に立っているが、サービスと活用分野ではすでに中国に追い越された格好だ。

韓国ロボット産業協会関係者は「産業界はもちろん学界、研究界専門家を網羅した独自調査で、韓国ロボット産業の競争力が非常に低いと表れたのは衝撃」としながら「現在の韓国の主力産業はもちろん、未来製造産業競争力で遅れを取りかねないという危機感がそのまま反映されている」と説明した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴