平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に出場する日本選手団が寒い天気のために7日に予定された入村式の出席を断念したということが分かった。
日本の「デイリースポーツ」は7日「日本オリンピック委員会(JOC)が体調管理のために前日(6日)選手団の江陵(カンヌン)入村式への出席を断念することを発表した」と報じた。
引き続き「氷点下10度近い気温が続いている」としながら「平均気温が氷点下11度だった1994年リレハンメル五輪を超える『極限五輪』になる可能性がある。9日、屋根のないスタジアムで開かれる平昌冬季五輪の開会式も選手たちの参加に対する懸念の声が強まっている」と伝えた。
一方、平昌冬季五輪選手団の入村式は5日から始まった。今回の五輪に参加する92カ国の選手団が順番通りに入村式を進め、初めての公式入村式はルーマニア選手団が行った。
日本の「デイリースポーツ」は7日「日本オリンピック委員会(JOC)が体調管理のために前日(6日)選手団の江陵(カンヌン)入村式への出席を断念することを発表した」と報じた。
引き続き「氷点下10度近い気温が続いている」としながら「平均気温が氷点下11度だった1994年リレハンメル五輪を超える『極限五輪』になる可能性がある。9日、屋根のないスタジアムで開かれる平昌冬季五輪の開会式も選手たちの参加に対する懸念の声が強まっている」と伝えた。
一方、平昌冬季五輪選手団の入村式は5日から始まった。今回の五輪に参加する92カ国の選手団が順番通りに入村式を進め、初めての公式入村式はルーマニア選手団が行った。
この記事を読んで…