男子アイスホッケー代表チームの帰化選手たち
平昌冬季五倫に参加する韓国選手団は144人。この中で10%を超える15人が帰化選手だ。種目別ではアイスホッケー10人、バイアスロン3人、フィギュアスケートとリュージュ各1人だ。国籍別ではカナダ出身8人、米国3人、ロシア3人、ドイツ1人などだ。2014年ソチ五倫当時は、帰化選手だとしても中国出身のショートトラック選手、孔尚貞(コン・サンジョン)が唯一だった。しかし、2018年の大韓民国は違う。国内に居住している外国人が200万人を超えている。多国籍・多文化時代を迎え、海外出身の選手を大勢受け入れた。
<平昌五輪>「私は大韓民国の代表選手だ」帰化した太極戦士15人(2)
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