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フィリピン大統領「慰安婦の銅像は憲法上、表現の自由」

ⓒ 中央日報日本語版

フィリピンのドゥテルテ大統領

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が旧日本軍慰安婦被害者を追慕する銅像の設置は、憲法上の表現の自由にあたるという見解を示した。

ドゥテルテ大統領は16日(現地時間)、フィリピンのオンラインメディア「MindaNews(ミンダニュース)」とのインタビューで「(慰安婦銅像の設置は)私が阻むことのできない憲法上の権利」と述べた。

ドゥテルテ大統領は今月9日、表敬訪問した日本の野田聖子総務相にこのような立場を伝えたとし、具体的内容を公開した。ドゥテルテ大統領は「(慰安婦女性たちの)親戚やまだ生存している慰安婦女性たちがその銅像を通じて表現しようとしていることを、表現する自由を止めることはできないと野田総務相に伝えた」と明らかにした。また、ドゥテルテ大統領は日本政府が慰安婦銅像に対して遺憾を表明したが、撤去を要求しはしなかったとし、撤去の決定権はマニラ市長にあると述べた。


先立って野田総務相は9日、フィリピンの首都マニラを訪問してドゥテルテ大統領を表敬訪問した席で昨年12月、慰安婦を象徴する女性像が設置されたことについて「非常に残念だ」と述べ、政府間で対応を協議するよう求めていた。



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