李首相はこの日、「(アイスホッケーは)選手が競技全体に出場するのではなく1~2分ずつ交代しながら出場する。北朝鮮の選手が韓国の選手たちのクォータを奪うのではなく選手団の規模が大きくなるということで協議できるのではないか」と話した。李首相は現在23人である韓国チームに5人ほどの北朝鮮選手を追加する案を取り上げ、「(北朝鮮選手が入ってきても)韓国選手たちの機会剥奪ではない」と付け加えた。李首相の発言は北朝鮮の平昌五輪参加をめぐる次官級実務会談(17日)を行う前日に出てきたもので注目される。
特に李首相は「女子アイスホッケーは韓国が世界ランキング22位、北朝鮮が25位でメダル圏にない。韓国の選手たちも(北朝鮮選手の追加に)大きな被害意識はなく、むしろ戦力強化の良い機会と考える雰囲気があると聞いた」と話した。
特に李首相は「女子アイスホッケーは韓国が世界ランキング22位、北朝鮮が25位でメダル圏にない。韓国の選手たちも(北朝鮮選手の追加に)大きな被害意識はなく、むしろ戦力強化の良い機会と考える雰囲気があると聞いた」と話した。
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